妻が浮気をしているかもしれない。
夕食が終わると自室にこもって誰かと電話をするようになった、見知らぬ男性と仲よさそうにしているLINEを見てしまった、夜友達と会うなどと言って出歩くようになった、下着が派手になった、突然性交渉を求めても頑なに拒否される様になった、・・・などなど、浮気の可能性に思い至る出来事は無数にあります。ついつい、すぐに追求したくなるところですが、ぐっと堪えて、今の時点で相談に来て下さい。追求してしまうと、警戒されて、証拠を掴みにくくなってしまいます。うやむやにされないよう、油断しているうちに、価値の高い証拠収集をしておきましょう。探偵とも提携していますので、まずは、どんな証拠を取りに行くか一緒に考えましょう。
この記事の執筆者
あい法律事務所
弁護士
山口 恭平(Yamaguchi Kyohei)
取扱分野
家事案件(離婚・男女問題、相続)
経歴
法政大学法律学科卒業後、早稲田大学大学院法務研究科に進学。卒業後、平成26年に弁護士登録。同年のぞみ総合法律事務所入所。平成29年にあい法律事務所入所。平成30年同事務所にてパートナー就任し現在に至る。