職場が同じ不倫相手と業務以外での接触を禁止する旨の誓約書を取り交わした事例

依頼者と相手方について

・相談者 女性 20代 会社員

・相手方 

 夫の不倫相手 30代 会社員

・争点:慰謝料

・解決期間:20日

 

ご依頼の想い

結婚して早々に夫が浮気をしていることが分かった。

夫とは婚姻関係を継続するつもりで、不貞相手と夫が同じ職場なので、慰謝料というよりは、接触を禁止することを約束させたい。とのご相談でした。

 

解決の内容

不貞相手と夫と相談者と弁護士の4人で協議の場を設け、不貞相手には謝罪・反省してもらい、業務上必要な場合以外の接触を禁止する旨の誓約書を作成した。

 

 

 

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慰謝料の解決事例

この記事の執筆者

弁護士山口恭平

あい法律事務所

弁護士

山口 恭平(Yamaguchi Kyohei)

取扱分野

家事案件(離婚・男女問題、相続)

経歴

法政大学法律学科卒業後、早稲田大学大学院法務研究科に進学。卒業後、平成26年に弁護士登録。同年のぞみ総合法律事務所入所。平成29年にあい法律事務所入所。平成30年同事務所にてパートナー就任し現在に至る。